2018年5月28日月曜日

旅猿〜ホイアン・ダナン〜Final


旅猿〜ホイアン・ダナン〜Final

旅という言葉をイメージする英語には大方4つぐらい代表的なものがある。
Trip Tour Travel journeyぐらいだろう。辞書で調べてみたらTripは簡単な、ちょっとしたみたいな意味で旅っていうよりも少しお出かけみたいな感じで
Tourは観光、買い物も兼ねた周遊旅行みたいで
Travelは語源でもあるtroubleみたいに道中にびっくりするようなハプニングに見舞われることで
Journeyは長い長い旅ということらしい。
















今回の僕たちの旅はきっとTravelかなって思う。
男の旅はいつもそう。計画倒れって言葉ってより路線変更みたいな感じで
ドタバタするのが常である。でも、そんなことでいいんじゃないかなって純粋に思う。
旅だけでなく自分の生き方も急な舵を切ることは常々してもいいかなって。

よく、旅って言葉が人生と同じように捉えらることが多いと思う。
そして今日までいろんな作品の形にして残されてきた。
いろんなアーティストが様々な形に残してきた。

きっとそれは、
まだまだ20数年しか生きていないけどTravelとしての意味の『旅』をし続けるのが人生なんだって
みんなどこかしらで思ってるからだと思う。











あるインタビューでスピッツの草野マサムネが答えていた
スピッツの草野マサムネいわく、旅には凧型と風船型の2つのタイプがあるそう。
行っても戻ってくることを前提としているのが凧型で、そうでないのが風船型だと。

きっと僕は、まだまだ『弱々しい風船型』って思ったり。

今回、もし友人に誘われていなかったら再び東南アジアなんて行かなかった。
そして、自分の世界も小さいままだった思う。
でも、こうやって誘ってくれる人。そして、どこかしら気にかけてくれる人。
そんな人に恵まれている人生は、今のところGoodなんかなって思う。

まぁ、次は女性と行きたいけど。笑












小野寺奨 個人HP  ただの表現の場所 LINE:@tsutomu1201jp mail:tsutomu1201jp@gmail.com

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